TsukuRu〜つくる〜 は、現在準備中です。
2022/02/05 22:13
おいしいお茶を淹れるのに急須は必要?
そんなことはありません。
おうちにあるもので手軽でおいしいお茶の淹れ方をご紹介します。
▼今回使うもの

・ポット ※100均や無印で売っているものでOK!
・マッシャー ※じゃがいもとかを潰すやつ。100均でも売っています!なければスプーンの裏やトングを使います。
・湯呑
・ティーバッグ ※今回使うお茶は”お茶バカ爺さんのカテキン緑茶”♪
▼淹れ方 ※今回は400ccのお茶を淹れます。
1.ポットにティーバッグを投入!(400ccに対して1パック)

2.全体の3分の1くらい水を注ぐ。(120~130cc)

3.マッシャーでティーバッグを押しつぶすように。※スプーンの裏やトングで代用OK!

いい感じに深い緑色になりました♪
4.お湯が沸いたらお湯を注ぐ。(270~280ccくらい)

このとき、白い膜のようなのができていると、温度が低い証拠です。
あまり温度が低いよりは、ある程度の温度の方が味が出やすいです。
目安は60~65℃くらい。あくまで目安です。
いきなり熱湯をティーバッグにかけてしまうと、熱さで茶葉の本来の旨みが死んでしまうので注意。
本格的なお茶を淹れ方では湯冷しといった器を使って温度を下げますが、最初に水を淹れてお湯が沸くまで浸して分解させておけば十分以上においしくなります♪
5.またマッシャーとかで潰す。

これくらい深い緑色になるまで!(※お好みです(笑))

これでできあがり!
めっちゃカンタン♪


今日使ったお茶はこちら↓↓↓
お茶一筋63年、”お茶バカ爺さん”の愛称で親しまれている、三重県の安田健二さんが作った究極のお茶♪

普段はお茶目でめちゃくちゃ優しい♪
お茶の話になると多分世界一熱い方です♪
▼お茶バカ爺さんのお茶の特徴
・厳選した茶葉をブレンドし、コクのあるお茶に♪
・ブレンドする茶葉は、全国から厳選された静岡県と鹿児島県の「高地栽培」の茶葉。
・限界まで高めた抹茶の配合比率により、緑茶だけでは出せない深みとコクを作り出します♪
抹茶は三重県産の抹茶を使用。
このお茶の淹れ方、お茶バカ爺さん直伝の淹れ方なんです。
急須で淹れる正しいお茶の淹れ方も知り尽くしたうえで、”誰でも気軽においしいお茶に親しんでほしい”という想いから編み出した淹れ方。
よーくティーバッグを潰してあげると、味がふかーく染み込みます。
ぜひ一度試してみてください♪
お茶バカ爺さんのカテキン緑茶
カテキンα350 ↓↓↓